主人公・一ノ瀬 四季（いちのせ しき）と同じ羅刹学園の生徒で四季の同級生。ピンク色の髪が特徴で気弱な性格で自分に自信がなく、よく泣いて土下座する。父親の暴力に耐えながら姉の澄玲（すみれ）と共にいつか自立できるようになる日を待っていたが、自分を暴力から救おうとした澄玲が、逆に父親に刺され殺されたことによって鬼の血を覚醒させ、父親を殺害したことをトラウマとして抱えている。一人の血液からは到底生み出すことが不可能なほどの質量と澄玲の自我を持つ巨人を召喚する「憂闇腸乙女（ゆうやみはらわたおとめ）」という血蝕解放の能力を使う。

小柄だがスタイルが良く、おっぱいも大きい美少女。

主人公・四季と同じ羅刹学園の生徒で四季の同級生。頼れる姉御肌ではあるが、病的なほど「他人に尽くしすぎる女」でもあり、過去に多くの男を廃人と化してしまった過去を持つ。京都で桃太郎に襲撃された際に、弱音を吐き続ける同級生の手術岾 ロクロ（きりやま ろくろ）が自分を頼ってくれたことで、ロクロを異常に溺愛してストーカー同然に付きまとうようになった。以降もロクロとタッグを組むことが多くなる。

とってもおっぱいが大きい美少女。動きやすい服装が好きで、とにかくはだけている。

桃太郎機関所属の副隊長で、大体は隊長の桃宮 唾切（ももみや つばきり）と行動を共にしている女性隊員。好きなタイプはキアヌ・リーヴス。

ほぼおっぱい丸出しで胸元のざっくり開いたストライプスーツを着ており、常に棒付きのキャンディを舐めている。とってもおっぱいが大きい。

桃太郎機関所属の副隊長で、田舎から上京してきた本部勤務の女性隊員。地方から出てきて桃太郎機関総士隊長であり、主人公・四季を襲撃した桃屋 五月雨（ももや さみだれ）の副官に就任する。そばかすにメガネで田舎から上京してきたばかりということもあり腰が低く、周囲の高圧的な隊員たちの態度に怯えている。

おっぱいがとっても大きい。