記憶がなく、謎の「三角頭」のゴーレムから逃げ惑う少女。

非合法改造を受けた性愛用途向けのゴーレムだが、もともとはコミュニケーションゴーレムの女性型として子育て機だった過去を持つ。

子育てのために女性型として製造されたため、おっぱいもありそれなりに大きく、乳首も付いており、バルブたち他のゴーレムと違い、人工皮膚を塗布しているため見た目は人間そのもの。性愛用途として使われるとはいえ乱暴に扱われて破壊することもあるため、ムーディに修理をしてもらっていた。

「三角頭」こと王宮ゴーレムのバシルタによって、ムーディが襲われるのをかばったことでボディに深い傷を負ったため、シイたちに別れを告げて活動を停止する。