『百花繚乱』のオリジナルコミックがいよいよ発売!
時は平誠二十某年。未だ徳川幕府が統治を続ける大日本国。首都から二十五里ほど離れた霊峰富士の裾野に広大なキャンパスを持つ「武應学園塾」に通う若き剣士、柳生宗朗。
彼の道場には、超絶な強さを秘めた「柳生十兵衛」をはじめ、「真田幸村」や「徳川千」、「直江兼続」など、いずれも桁外れの強さを秘めた「剣姫」と呼ばれる猛者たちが集っていた。
そんな柳生宗朗が「村雨」と名乗る謎の美少女と出会ったことで、柳生道場の面々は思いがけない事件へ巻き込まれることになる――!
無双の強さで襲いかかる謎の美少女剣士・加藤清正の目的は?清正が手にする妖刀「ムラマサ」とは?